転倒時の膝の保護用プロテクター|RS TAICHI ステルス CE ニーガード ハード TRV045

道具Log

クロスカブの速度域など本格的な(?)バイクに乗られている方からすれば、たかが知れたもの、だと思います。でも転倒と怪我が怖いので、いつもニーガードを着けています。

background(いきさつ)

クロスカブを買う前から、モトブログやバイク乗りの方のブログで、プロテクターがいかに大事か力説されるのを拝見していました。その結果、やはり怪我は怖いし、それに対する備えはすべきだろうという思いが強くなりました。

一方で「カブなんだし、もっと気軽に乗れば」という囁きも自分の中で聞こえてきます。夏なんかは半そで・短パンで乗られている方も普通に見ます。

なによりも、こういうのを毎回装着するのは、面倒かそうでないかと聞かれれば100%面倒です。プロテクター装着が面倒なのでクロスカブにまたがる機会が減ったら、それもなんか違うよな、気軽に乗ってもいいかな、と思ったりもします。

こんな軟弱なことを今でも時々悩むのですが、結果として、毎回この「ステルス CE ニーガード」をズボンの下に装着しています。幸い転倒はまだしていないので役にはたっていません。

choosing and buying(品定めと購入)

プロテクターをどうしようと思ったときに、上半身はわりとあっさりと「プロテクター入りのジャケットを買う」判断になりました。

下半身は、正直なところかなり悩みました。バイク用のプロテクターが入るズボン、なんかこう上半身よりもはるかに「大げさ」な感じが強いのです。

「大げさ」と感じる理由は、バイクから降りるるとより際立ちます。もちろん、それが安全性とトレードオフなのはわかっています。しかし、当時の自分が探した中で「もっと排気量の大きいバイクならまだしも、うーん」という躊躇がどうしても消えませんでした。

加えて、お値段もそれなり。

色々と悩んだ挙句「ある程度の安全性は確保、でも降りた後でも外から目立たない」という点に落ち着いて、インナータイプの「RS TAICHI ステルス CE ニーガード」に落ち着きました。商品名の「ステルス」は、要するに「服の下に装着するから、外からは見えないよ」ということみたいです。

review(詳細)

spec & price(仕様と価格)

  • メーカー:RS TAICHI(アールエス タイチ)
  • 品名  :ステルス CE ニーガード ハード
  • 品番  :TRV045
  • サイズ :L(身長174cm)
  • 価格 :¥4,500

feeling(使用感)

装着感よし!

一度着てしまうと、思ったよりも邪魔に感じません。ツーリング先でクロスカブを降りて歩き回ったりもしますが、その時も着けたままです。それで邪魔に感じたことはありません。

そして意外にズレません。乗ったり降りたり歩いたり、を繰り返してもかなり大丈夫です。固定するマジックテープが下側(ひざ下側)にしかついていません。膝上というか上側は、素材自体の伸縮性だけで留まる感じ。最初は「上側も固定しなくていいの? ずり落ちない?」と思ったのですが、意外なほど大丈夫です。そういった点でも、装着中に余計に気になるようなことがないのがとても良いと感じてます。

ただ、ネットのレビューだと「ズレる」というのを見たこともあるので、体型(というか脚の形?)や乗り方、乗るバイクなどにもよるとは思います。

丸一日つけていても、蒸れたり痒くなる、ということも幸いありません。このあたりは装着時間や季節、その人の体質などの要因による部分が大きいと思います。あくまで私に関してはですが、半日程度の「カブ散歩」で、もう嫌だ脱ぎたい、みたいなったことは2年ほど使用する中でまだありません。

真夏の丸一日とかだと、どうかなぁ?

当然ですがプロテクターが入っているので、通気性はありません。上で「蒸れたりしない」と書きましたが、実際にはやはりプロテクターの部分に汗は書きます。いっぽうで肌寒い季節なんかは、走行中の風による冷えを軽減してくれている感じがあります。

プロテクターだけ取り出せる

なお、プロテクターは簡単に抜いて、外側を洗濯機で洗えるのが非常に気に入ってます。

プロテクターだけを取り出すと、ちょっと薄っぺらくて頼りない感じではあります。しかし商品名に”CE”と入っているように、欧州の安全規格を一応はクリアしているようなので(なんか安全性にもレベルとかあるらしいですがよく分かっていない)、つけないよりははるかにマシだろうと考えています。

「ステルス」性能はズボン次第?

肝心の「ステルス」性能ですが、手持ちのズボンで試してみた限りは以下のような感じでした。

  • ゆるゆるのカーゴパンツ:外から見てもまず分からない (クロスカブに乗る時はいつもこれ)
  • タイトめカーゴパンツ:膝を曲げると分かる
  • ジーパン:見てわかるし、装着感がきつい
  • スーツ(のスラックス):まっすぐ立っていれば、意外にも外見上の違和感はない。膝を曲げるとさすがに分かる

とりあえず装着するだけ(ステルス性は気にしない)ならば、よほどピッチリしたものでない限りイケます。冬にオーバーパンツなど履いた時は、まず外見上分かりません。「ステルス」性能は、おおよそ「どんなズボン(パンツ)を履くのか?」で決まると言って良いと思います。

最後に耐久性ですが、2年ほど使用して、そろそろベルクロとかがヘタッて来たかなぁという感じです。私は走行距離も大したことありませんが、通常使用でそこまで簡単にダメになるものでもないと思います。

pros and cons

pros(良いとこ)

  • 装着感が良い(これが一番意外で最高)
  • 洗いやすい
  • 安全性

cons(イマイチ)

  • 当たり前ですが、簡単に脱ぎ着できない
  • ちょっと高い?(でも安全のためには……)
  • もうちょっと薄ければ着るもの選ばないのかな?

まとめ

カブに乗るのに大げさだな、といつも思うのですが、それでも乗る時は必須です。私が1回で走る距離などは大したことが無いのですが、それでもつけていることによる安心感は大きいと思います。

役に立たないのが一番で、このレビューに追記する日が来ないよう安全運転を心がけます。