【小型二輪MT教習:その7】第二段階(1/5):第二段階の最初はシミュレータ

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前回(【小型二輪MT教習:その6】第一段階(5/5)気付けば第一段階最終回)に続き、本日から小型二輪MT教習の第二段階に入りました。第二段階5回のうち、3回がシミュレータだと第一段階の最後に言われたのですが、初回がまずはシミュレータでした。

MTモードでシミュレータ

教官は、第一段階で複数回担当頂いた人で、しかもまたマンツーマン。そのためか、だいぶ教官もリラックスムード。とはいえ、やるべきことはしっかりとやります。あたりまえですが。

前回のシミュレータはATモードでやったのですが、今回はMTモードで。何が違うかと言うと、クラッチレバーとギアチェンジの操作があるかないかです。シミュレータ自体は同じ機械なので、なにやらそのように切り替えができるみたいです。

教習の中味は、街中の走行がメインでした。影から人が飛び出してきたりとか、右折しようとするとトラックの影からバイクが出てきたり(いわゆる右直事故)。何度か人を轢いたりしながらも(おい)、課題は進んでいきます。

交通法規の知識が怪しい

完全なペーパードライバーとは言え一応普通自動車免許は持っているわけで、知識として知ってはいるはず。しかしだいぶ忘れてます。 約20年前かつペーパーだと交通法規を色々と忘れますねやはり。これは路上に出る前に、改めて知識を整理する勉強の必要が明らかにあります。

あと、目の前の課題に注意しようとすると、一箇所に注意が向きすぎてしまいます。道路の影から何かが出てくるかと待ち構えていて、バックミラーを見ていなかったり。まあさんざんで、シミュレータで良かったなと。若干、公道にでるのが怖くなりました。

後半でシミュレータが壊れたらしく、ハンドルが勝手に曲がるという症状に。ガガガガガガ、という音を立てながらゴールしました。よくあることらしく「急激なハンドル操作とかで、機械がもう一度センター取ろうとするみたいで、時々なるんですよ」とのこと。そんなトラブルもありつつも、わりと順調に終了しました。

シミュレータだとあまり書くことがないな……。もちろん勉強になるけれど、実際にバイクにまたがっている方が色々とインパクトがあります。こんなことではいかん。

本日の反省

交通法規を忘れてるので、復習の必要あり。

次回(【小型二輪MT教習:その8】第二段階(2/5):エンスト地獄)に続きます。

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